エレコムのトラックボールは、手首の負担を軽くしながら正確なカーソル操作ができる入力デバイスとして、多くのユーザーに選ばれています。
しかしラインナップが豊富なぶん、どのモデルを選べば自分の作業スタイルに合うのか迷いやすいのも事実です。
ここではエレコムの代表的なトラックボールモデルを比較しながら、使い方や選び方のポイントをわかりやすく整理していきます。
初めてトラックボールを導入する人も、買い替えを検討している人も、自分にぴったりな一台をイメージしながら読み進めてみてください。
エレコムのトラックボールおすすめモデル7選
まずはエレコムのトラックボールの中でも、定番から最新モデルまでを7機種ピックアップし、それぞれの特徴と向いている用途を整理します。
操作タイプやボタン数、接続方式などの違いを押さえることで、自分の手の動きや作業環境に合うモデルが見つけやすくなります。
ここで紹介するモデルを基準に、後半で解説する選び方のポイントも合わせて検討していきましょう。
DEFT PRO
DEFT PROは人差し指操作タイプのハイエンドトラックボールで、高性能センサーと長寿命部品を採用した信頼性の高いモデルです。
2.4GHz無線とBluetooth、有線接続に対応しており、複数デバイスをまたいで快適に使いたい人に向いています。
パームレスト形状がしっかりしているため、手首を置いたまま指だけで細かい操作を行いたいユーザーに扱いやすい設計です。
エクセル作業やブラウジングだけでなく、簡単な画像編集など精度を求める作業にも対応できる万能機です。
| モデル名 | DEFT PRO |
|---|---|
| 操作タイプ | 人差し指操作 |
| 接続方式 | 有線+2.4GHz無線+Bluetooth |
| ボールサイズ | 中型ボール |
| ボタン数 | 多ボタンタイプ |
| 特徴 | 高性能センサーと3年保証のハイグレードモデル |
| おすすめ用途 | 長時間事務作業やクリエイティブ用途 |
DEFT
DEFTは人差し指操作タイプのスタンダードモデルで、8ボタンとチルトホイールを備えた高コストパフォーマンスが魅力です。
大きめのボールをしっかり回しながら操作する感覚があり、トラックボールらしい操球感を味わいたい人に向いています。
有線版と2.4GHz無線版があり、自宅用からオフィス常駐用まで柔軟に選べる点もメリットです。
価格を抑えつつ快適な人差し指操作デビューをしたい場合の第一候補になります。
| モデル名 | DEFT |
|---|---|
| 操作タイプ | 人差し指操作 |
| 接続方式 | 有線または2.4GHz無線 |
| ボールサイズ | 中型ボール |
| ボタン数 | 8ボタン |
| 特徴 | ベーシックながら操作性と耐久性に優れる定番機 |
| おすすめ用途 | 日常のPC作業全般とコスト重視のユーザー |
EX-G
EX-Gは親指操作タイプの代表的モデルで、握りやすいエルゴノミクス形状と6ボタン構成が特徴です。
マウスからの乗り換えでも違和感が少なく、親指だけでカーソルを動かすため手の移動量を抑えられます。
DPI切り替えスイッチを備えており、作業内容に応じてカーソル速度を調整したい人にも向いています。
表計算や資料作成といったオフィスワークに加え、カジュアルなゲーム用途でも使いやすいバランス型です。
| モデル名 | EX-G |
|---|---|
| 操作タイプ | 親指操作 |
| 接続方式 | 2.4GHz無線など複数ラインナップ |
| ボールサイズ | 中型ボール |
| ボタン数 | 6ボタン前後 |
| 特徴 | 握りやすい形状と扱いやすい親指操作 |
| おすすめ用途 | マウスからの移行とオフィス用途 |
HUGE
HUGEは直径52mmの大玉ボールを搭載した人差し指・中指操作タイプのトラックボールで、ダイナミックな操作感が魅力です。
本体には低反発素材の大型パームレストが備わっており、手のひら全体を支えながらリラックスした姿勢で作業できます。
スクロールホイールや多ボタンを備え、ブラウジングや資料閲覧を頻繁に行うユーザーに適しています。
広い机で据え置き利用を想定しているため、デスクトップ環境のメイン入力デバイスとして使いたい人に向きます。
| モデル名 | HUGE |
|---|---|
| 操作タイプ | 人差し指・中指操作 |
| 接続方式 | 有線または2.4GHz無線 |
| ボールサイズ | 52mm大型ボール |
| ボタン数 | 多ボタンタイプ |
| 特徴 | 大玉とパームレストで快適な据え置き利用に特化 |
| おすすめ用途 | 長時間のデスクワークと動画視聴 |
IST PRO
IST PROは親指操作タイプのハイグレードモデルで、10ボタン構成とボールベアリング支持ユニットによる滑らかな操球が特徴です。
エルゴノミクスデザインにより手首への負担を抑えつつ、指先だけで多彩な操作を完結させることができます。
専用ソフトのマウスアシスタントと組み合わせれば、ショートカットやアプリごとの機能割り当ても柔軟に設定できます。
複数のアプリを横断しながら作業するエンジニアやクリエイターにとって、操作効率を大きく高められるモデルです。
| モデル名 | IST PRO |
|---|---|
| 操作タイプ | 親指操作 |
| 接続方式 | 2.4GHz無線などラインナップあり |
| ボールサイズ | 中型ボール |
| ボタン数 | 10ボタン |
| 特徴 | ボールベアリング採用のハイエンド親指モデル |
| おすすめ用途 | 効率重視のクリエイティブ作業と多タスク環境 |
bitra
bitraはコンパクトさに特化したモバイルトラックボールで、持ち運びやすいサイズ感と静音ボタンが大きな特徴です。
Bluetoothと2.4GHz無線の両方に対応し、ノートPCやタブレットなど複数のデバイスを切り替えて操作できます。
小さな筐体ながらも人差し指または親指で直感的にボールを操作でき、外出先での作業や出張時にも活躍します。
省スペース環境やカフェでの作業用に、メイン機とは別に1台持っておきたいユーザーにおすすめです。
| モデル名 | bitra |
|---|---|
| 操作タイプ | 人差し指操作または親指操作 |
| 接続方式 | Bluetooth+2.4GHz無線 |
| ボールサイズ | 小型ボール |
| ボタン数 | 5ボタン前後 |
| 特徴 | エレコム史上最小クラスのモバイル特化モデル |
| おすすめ用途 | ノートPCやタブレットでの外出先利用 |
Relacon
Relaconは握って使うハンディタイプのトラックボールで、ソファやベッドなど机以外の場所でPCやタブレットを操作したい人向けのモデルです。
本体を片手で包み込むように持ち、親指でボールを動かしながらボタン操作を行う独特のスタイルが特徴です。
動画視聴やプレゼン操作など、くつろいだ姿勢で使うシーンに特にマッチします。
デスクトップ用の据え置きトラックボールと併用し、自宅リビング用のセカンドデバイスとして導入する使い方も人気です。
| モデル名 | Relacon |
|---|---|
| 操作タイプ | ハンディ親指操作 |
| 接続方式 | Bluetoothまたは2.4GHz無線 |
| ボールサイズ | 小型ボール |
| ボタン数 | 多ボタンタイプ |
| 特徴 | 空中操作に対応したハンディタイプ |
| おすすめ用途 | リビングでの動画視聴やプレゼン操作 |
エレコムのトラックボールの強み
ここではエレコムのトラックボール全般に共通する特徴を整理し、なぜ多くのユーザーから選ばれているのかを確認します。
長時間作業に向いた設計やラインナップの豊富さを理解しておくと、自分に合うモデルの絞り込みがやりやすくなります。
他社製トラックボールと悩んでいる場合でも、エレコムならではのポイントを把握しておくと比較検討の軸が明確になります。
手首への負担軽減
トラックボールはマウスのように本体を大きく動かさず、指先だけでカーソルを操作できるため手首の移動量を大きく減らせます。
特にHUGEシリーズのようにパームレストを備えたモデルでは、手首から手のひら全体を支えることで長時間作業時の疲れを抑えやすくなります。
マウス操作で手首や肩に疲れを感じている人は、手の置き方が変わるだけでも体の負担が軽くなることを実感しやすいです。
- 手首の動きが少ない操作スタイル
- パームレスト付きモデルの豊富な選択肢
- 肩や腕の緊張を抑えやすい姿勢
- 長時間作業と相性の良い設計
ボタンとカスタマイズ性
エレコムのトラックボールは多ボタンモデルが多く、ブラウザの進むや戻るといった定番機能に加えて、ショートカットキーも割り当てやすい構成です。
専用ソフトのマウスアシスタントを使えば、アプリごとに異なるボタン設定を用意することもでき、作業効率の底上げにつながります。
右クリックメニューを多用する作業や、コピーと貼り付けを頻繁に行う業務では、指先だけで完結するショートカットが大きな武器になります。
自分の作業パターンに合わせてボタン割り当てを調整することで、購入直後よりも数日後のほうが使いやすさを強く感じるはずです。
センサー性能
DEFTやDEFT PRO、IST PROなどには高性能な光学式センサーが搭載されており、トラックボールの動きに対してポインタが滑らかに追従します。
ボールの色やコーティング、支持球の材質なども組み合わせて最適化されているため、少ない力で細かい位置調整がしやすい設計です。
解像度切り替えスイッチを備えるモデルでは、用途に応じてポインタ速度を調整でき、広い画面と細かい選択の両方に対応できます。
センサー性能が高いほど手首や指に余計な力を入れずに済むため、長時間作業時の快適さにもつながります。
ラインナップの豊富さ
エレコムは人差し指操作、親指操作、ハンディタイプ、モバイル特化モデルなど、複数の操作スタイルに対応したトラックボールを用意しています。
接続方式もBluetooth、2.4GHz無線、有線と選択肢が多く、ノートPCからデスクトップ、タブレットまで幅広い環境に合わせやすいです。
価格帯もエントリーモデルからハイエンドモデルまで揃っているため、予算に合わせて段階的にステップアップすることもできます。
一度気に入った操作タイプを見つければ、上位モデルへ乗り換える際も同じ感覚で使い続けやすい点が大きなメリットです。
操作タイプ別の選び方
ここでは人差し指操作、親指操作、ハンディタイプ、モバイルタイプといった操作スタイルごとに、どのようなユーザーに向いているかを整理します。
手の大きさや普段の姿勢、使いたい場所によって最適な操作タイプは変わるため、自分の使い方をイメージしながら読み進めてみてください。
それぞれの操作タイプに対応した代表的なエレコム製トラックボールも併せて取り上げるので、具体的なモデル選びの参考にもなります。
人差し指操作モデル
人差し指操作モデルは、ボールを上面に配置したデザインで、人差し指や中指を使ってボールを転がすスタイルです。
マウスから移行する場合でも、手のひらを置く位置が近いため、違和感が少なく導入しやすい傾向があります。
HUGEやDEFT、DEFT PROなどは人差し指操作の代表的なシリーズで、ボール径やボタン数の違いによって用途を選び分けられます。
| 代表モデル | DEFT、DEFT PRO、HUGE |
|---|---|
| 向いている用途 | 長時間の事務作業やブラウジング |
| 慣れやすさの目安 | マウスからの移行で違和感が少ない |
| 設置環境 | 据え置きのデスクトップ環境向き |
親指操作モデル
親指操作モデルはボールを本体のサイドに配置し、親指でボールを動かしながら人差し指と中指でクリックやスクロールを行うスタイルです。
EX-GやIST PROなどが代表的で、通常のマウスを握る感覚に近いため、握り心地の良さを重視する人に向いています。
マウスカーソルを頻繁に大きく移動させる作業でも、親指だけで素早く操作できるため、広い画面を使うユーザーとの相性が良いです。
ボタン数が多いモデルを選べば、ブラウザ操作やショートカットを指先で次々に実行できるため、作業効率の向上にも貢献します。
ハンディタイプモデル
ハンディタイプのRelaconは、本体を握り込んで親指でボールを操作するスタイルで、机がない場所でも使えることが最大の特徴です。
ソファでの動画視聴やベッドでのタブレット操作など、リラックスした姿勢でPCを操作したいシーンに最適です。
プレゼンテーションのスライド送りやメディア操作にも使いやすく、リビングや会議室などでの利用を想定している人に向きます。
長時間の細かい作業よりも、メディア操作や軽いブラウジングを快適に行いたいユーザーにおすすめのカテゴリーです。
モバイルタイプモデル
bitraのようなモバイルタイプは、本体サイズが小さく、収納ポーチ付きで持ち運びしやすい点が特徴です。
ノートPCと一緒に持ち歩き、出張先やカフェでの作業時にもトラックボールの操作感を維持したい人に向いています。
ボールが小さいぶん、細かな操作には少し慣れが必要ですが、スペースの限られた環境でもストレスなくカーソルを動かせます。
据え置き用の大型モデルと組み合わせて、自宅用とモバイル用で2台体制にするのも現実的な運用方法です。
エレコムのトラックボールの設定
ここではエレコムのトラックボールを最大限活用するために、専用ソフトやDPI設定などの基本的な設定項目を整理します。
初期設定のままでも使用はできますが、自分の作業内容や好みに合わせて調整することで、操作性は大きく向上します。
一度設定を追い込んでしまえば、毎日の作業で感じる小さなストレスを減らせるため、短時間でも設定に向き合う価値があります。
マウスアシスタントの導入
エレコムのトラックボールは、専用ソフトのマウスアシスタントを利用することで、各ボタンの役割を細かくカスタマイズできます。
公式サイトからソフトをダウンロードし、対応モデルを接続した状態で起動すると、ボタン配置が視覚的に表示されて設定しやすくなります。
アプリごとのプロファイルを使えば、ブラウザでは戻るボタンとして、エディタではコピーや貼り付けとして同じボタンを使い分けることも可能です。
まずはよく使うショートカットやブラウザ操作から順に割り当てていくと、少しずつ自分専用の操作環境が整っていきます。
DPI設定の考え方
解像度切り替えスイッチを備えたモデルでは、DPIの数値を変えることでカーソルの移動量を簡単に調整できます。
高いDPIは少しのボール操作でポインタが大きく動くため、広い画面の移動やブラウジングに向いています。
一方で低いDPIは細かい位置調整がしやすく、画像編集やスライダーの微調整など精度が必要な操作に適しています。
まずは中間的な設定から試し、作業内容ごとに一段高い設定と低い設定を切り替える使い方を試してみると、最適なバランスが見つかりやすいです。
スクロールとチルトホイール設定
スクロールホイールやチルトホイールを搭載したモデルでは、上下だけでなく左右方向へのスクロール操作も可能です。
マウスアシスタントでホイールの役割を変更することで、アプリケーションに合わせた最適なスクロール方法を設定できます。
横に長いワークシートやタイムライン編集を行うユーザーにとって、左右スクロールを指先だけで操作できるメリットは大きいです。
自分がよく使うソフトの画面レイアウトを思い浮かべながら、スクロール方向ごとの役割を整理すると設定しやすくなります。
マルチデバイス接続の活用
DEFT PROやbitraなど、複数の接続方式を備えたモデルでは、PCとタブレットなど複数デバイスを切り替えながら利用できます。
Bluetoothと2.4GHz無線を使い分けることで、レシーバーを挿したデスクトップと、Bluetooth対応ノートPCの両方を同じトラックボールで操作可能です。
切り替えスイッチにデバイスを割り当てることで、ワンタッチで操作対象を変更できるため、机の上をすっきり保ちながら作業できます。
リモートワークや複数端末運用が増えている環境では、マルチ接続対応モデルを優先的に検討する価値があります。
エレコムのトラックボールのメンテナンス
トラックボールを快適に使い続けるには、定期的なお手入れと適切な保管が欠かせません。
ボールや支持球の汚れを放置すると、ポインタの動きが引っかかるようになり、せっかくの高性能センサーを活かしきれなくなります。
ここでは日常的に行いたいメンテナンスや、長期保管時の注意点を整理します。
ボールの清掃頻度
トラックボールのボール表面は、指先の皮脂やホコリが付着しやすく、そのままにしておくと滑りが悪くなります。
裏面の穴からボールを取り外せるモデルでは、週に一度程度を目安にボールを取り出して柔らかい布で拭き取ると良い状態を維持できます。
汚れが目立つ場合でも、強いアルコールやシンナーを使うとコーティングを傷める可能性があるため、中性洗剤を薄めた水や乾いた布で優しく拭き取るのが安心です。
清掃のタイミングを決めておくことで、いつの間にか操作感が悪くなっているという状態を避けられます。
支持球と内部パーツのケア
ボールを支える支持球部分には細かなホコリが溜まりやすく、これが抵抗となってボールの回転を妨げることがあります。
ボールを外した状態で、綿棒や柔らかいブラシを使って支持球周辺のホコリを優しく取り除くと、滑らかな操作感が戻りやすくなります。
ボールベアリングを採用したモデルでは、内部にゴミが入り込まないように定期的な表面清掃を心掛けることで、長期間滑らかさを保ちやすくなります。
強い力で押し付けたり、金属製の工具でこすったりすると部品を傷める可能性があるため、必ず柔らかいツールを使って作業しましょう。
電池とバッテリーの扱い
電池式モデルでは、長期間使用しない場合に電池を入れたままにしておくと液漏れの原因になることがあります。
1か月以上使わない見込みがあるときは電池を取り外し、乾燥した場所で保管しておくと安心です。
充電式バッテリーパック対応モデルの場合も、極端に高温多湿な環境を避け、不要な充電を控えることでバッテリー寿命を保ちやすくなります。
使用再開時には、接続方式やDPI設定も合わせて確認し、以前と同じ操作感が得られるかチェックしておきましょう。
保管環境と持ち運び
トラックボールはボールやセンサー部分が精密なため、直射日光の当たる場所や高温になる場所に長時間置くことは避けるべきです。
モバイルタイプのbitraなどは付属のポーチに入れて持ち運ぶことで、バッグの中での傷や汚れの付着を防げます。
据え置きモデルも、使わないときは埃よけのカバーや布をかけておくと、掃除の手間を減らしながらきれいな状態を保ちやすくなります。
移動の際に強い衝撃を与えないよう意識することで、ボタンや内部パーツの寿命にも良い影響があります。
エレコムのトラックボールで作業環境を快適に整える
エレコムのトラックボールは、操作タイプや接続方式、サイズの違いによって多様なラインナップが用意されており、自分の作業スタイルに合わせて選びやすいのが大きな魅力です。
人差し指操作のDEFTやHUGE、親指操作のEX-GやIST PRO、モバイルに特化したbitra、リビングで活躍するRelaconなど、シーンごとに適したモデルが揃っています。
専用ソフトによるボタンカスタマイズやDPI設定、定期的なメンテナンスを組み合わせれば、購入直後よりもさらに快適な操作環境をつくることができます。
自分の手の動きや使いたい場所をイメージしながら、ここで紹介したポイントを参考に、長く付き合える一台を選んでみてください。

